浴室の種類とサイズ
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浴室リフォームをお考えなら、まずは浴室の種類と主なサイズを確認しましょう。
浴室の種類
◎在来浴室 タイル地とステンレスやホーローなどの浴槽を自由に組み合わせて作ります。 メリット ・自由に個性的なレイアウトが可能。 ・タイルで自由なデザインが可能。 デメリット ・タイルが冷たく、ヒンヤリとする。 ・経年によりタイル・目地の割れによる水モレの心配がある。 | ![]() |
◎ユニットバス・システムバス 工場で作られた床、壁パネル、浴槽天井パネルなどを 現場へ持ち込み、組み立てる方式です。 ※通常マンション用をユニットバス、戸建住宅用を システムバスといいます。 メリット ・ 防水性にすぐれ建物を湿気から守ります。 ・ 暖かくヒンヤリ感がありません。 ・ 明るくデザイン性に優れます。 デメリット ・ サイズが限定され、自由度に欠けます。 | ![]() |
浴室のサイズ
◎戸建住宅用(主な9タイプ)
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例えば、「1216サイズ」の場合、縦1200mm×横1600mmの大きさの浴室、
「1317サイズ」の場合縦1300mm×横1700mmの大きさの浴室になります。